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終身医療保険比較ポイント

終身医療保険

保険料の払込期間には、保険期間を通して支払う全期型と、保険期間が満了する前に払込みが完了する短期型に分かれます。


つまり、終身型は生涯保障ですが、60歳とか65歳とかの一定年齢まで支払いをすれば、あとは保険料の払込が不要になる種類のものと、生涯保障ではあるが生涯保険料を払い続ける必要がある種類のものがあります。


特に特約の場合には、ある時期に前納するシステムになっていないかなどチェックすることが必要です。


医療保障特約となっている場合で、保険期間が終身となっている場合でも、80歳以降の保険料は、『主契約』の払込完了時(例えば65歳)に一時金で前納して頂きます」と記載されている場合がありますので、注意する必要があります。


終身医療保険の比較ポイント

終身医療保険を契約するにあたって、比較しなければならないことは何でしょうか? まず考えたいのが前述にも述べましたが、終身払いか、60歳払込終了の形式か、の選択です。


終身払いは、死亡するまで保険料を支払い続ける形式で、60歳払込終了は60歳で保険料の支払いをしなくてもよいというものです。


終身払いの方が月々の保険料がかなり安く、一見お得に見えますが、75〜80歳までの支払う保険料の総額を比較してみると、60歳払込終了の方が総額ではかなり安くなる場合があります。


80歳以上でもしっかりとした保障が欲しいところだと思いますので、保険料が多少割高でも60歳払込終了型でいくのがどちらかといえば良い選択かと考えられるでしょう。


給付金を受けるための条件も比較すると、他社多様だということがわかります。「給付される条件」「1入院限度日数」「通算入院限度日数」などです。


「給付される条件」については、日帰り入院から給付を受けられるものが一般的ですが、一部の保険商品には4日目まで給付金が支払われないなどの保険商品もあります。保険料額も含めたプラン全体に特別魅力を感じるのでなければ、日帰り入院で決めても問題ないでしょう。


「1入院限度日数」「通算入院限度日数」は、保険料額との兼ね合いで考える必要があります。「1入院限度日数」は一般的に60日か120日ですが、統計では1回の入院で3ヶ月以内に退院するケースが多いというデータもあります。


ということは、あまり多すぎても割高となってしまうのでかえって不都合でしょう。120日あった方が安心ですが、保険料額が妥当かどうかの判断は是非してください。


「通算入院限度日数」は730日、1000日、1095日あたりがよく設定されています。この日数以上入院してしまうと給付金が支払われなくなりますので、もちろん多い方がより「終身医療」に近いわけですが、こちらも保険料との兼ね合いで考える必要があります。


注意点としては、「病気・ケガそれぞれ○○日」となっているかどうかなのです。一部のプランでは「病気・ケガあわせて○○日」になっているものもあります。この場合、病気だけの入院で限度日数を超えると給付がストップされてしてしまいます。


「それぞれ」であれば、ケガのみの入院で限度日数を超えても病気での入院はまた別にカウントされますのでお得です。決して安い買い物ではないので、情報を有効活用して綿密な保険商品の比較をすることが大切です。


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